プロペシアの効果と副作用
プロペシアという、男性型脱毛症(AGA)の進行を抑制する育毛剤があります。
プロペシアは経口薬、飲む育毛剤です。
一般名では、フィナステリドと呼ばれ、本来は、前立腺肥大や前立腺がんの治療薬として開発された医薬品ですが、その副作用として発毛効果が得られたことから、発毛剤としての用途が広がりました。
米食品医薬局(FDA)では、「飲む育毛剤」として、認可されている医薬品です。
日本では、萬有製薬が2005年に厚生労働省から輸入認可を受けて、日本初となる男性型脱毛症(AGA)用の薬「プロペシア」が発売されました。
プロペシアは医療用医薬品で、購入の際には、医師などの専門家の診断や判定が必要となります。
治療費は保険適用外で、全額が自己負担となります。
プロペシアは成人男性対象です。
男性型脱毛症(AGA)の治療薬で、男性型脱毛症(AGA)の進行を抑制するのがプロペシアです。
男性型脱毛症(AGA)の原因は遺伝の要素が強く、壮年性脱毛症ともいわれ、20~30代にかけて、毛髪が薄くなります。
プロペシアの主成分はフィナステリドです。
プロペシアは1日に1回服用するだけです。
従来の頭皮に塗るような育毛剤とは異なり、1日に1回飲むだけですから、その手軽さは非常に便利です。
また、従来の頭皮に塗る育毛剤の場合は、忙しかったりすると、塗り忘れたり、面倒臭くなってしまい継続することに支障をきたしますが、プロペシアの場合、飲むだけですから、その手軽さは、継続することも容易です。
プロペシアは、効果が現れるのに、3~6月くらいかかります。
そして、効果が現れても、継続して、使用することを止めてしまえば、育毛剤の効果で生えた毛髪は1年以内に失われてしまいます。
また、プロペシアを飲んでいるからといって安心せず、規則正しい生活を送るように心がけましょう。
プロペシアという育毛剤の成分にフィナステリドというものがあります。
他に、フィンペシア、プロスカー、フィンカーなどの成分にフィナステリドが含まれています。
プロペシアというのは、男性型脱毛症(AGA)の治療薬です。
プロペシアは、男性型脱毛症(AGA)の原因とされる男性ホルモンの働きを抑制します。
発毛を促進するというよりも、脱毛を抑制するという効果の方が強いようです。
男性型脱毛症(AGA)以外の脱毛症には、効果がありません。
フィナステリドは、もともと、良性前立腺肥大という男性の治療薬として開発されました。
服用者から、発毛の成長がみられたことから、男性型脱毛症(AGA)の治療薬として、フィナステリド1mgを含む口径のプロペシアが認可されました。
プロペシアは医師の診断を必要とする医療用医薬品です。
プロペシアは男性型脱毛症(AGA)のみに有効なので、ストレスなどが原因の円形脱毛症には効果がありません。
必ず、専門家、医師に相談して、男性型脱毛症(AGA)の判定を受けてから、使用するようにしましょう。
フィナステリドは高い効果が期待できる医薬品ですから、副作用を起こす可能性もあります。
プロペシアを使用した人の全体の5%の人が、胃に不快感を覚えたことや、性欲が減退したなどの副作用を訴えました。
さらに、極低い確率で、勃起不全や精神減少などの症状もみられたとの報告もあるとのことです。
しかし、副作用が起きる可能性は、極めて低く、用量を守って正しく服用していれば、ほとんど副作用を起こす心配はありません。
また、フィナステリドと同様に認可されている薬に、ミノキシジルというものがあります。
フィナステリドが抜け毛防止なのに対し、ミノキシジルは発毛を促進します。
この、ミノキシジルとフィンペシアを併用することによって男性型脱毛症(AGA)治療の相乗効果が認められています。